中部ワークス presents SEMex. in NAGOYA

はじめてSEM見に行ってきました。
なかなか見に行く機会がなかったし、大阪のはいまいちピンとくるカードもなかったし。
ただ今回はタッグリーグに出ている外国人選手がでるということで。


しかし名古屋遠いなw
行きはいろいろアクシデントがあり疲れた。
帰りも下道オンリーで疲れたけど。


会場は
名古屋市千種文化小劇場・ちくさ座」
座席は300弱。会場の雰囲気は青山円形劇場をもう少し小さくして、客席に角度をつけた感じ。
とても見やすくていい会場でした

お客さんは200ほどかな。半分以上は入ってたと思います。


試合の感想としては
やはりノアの上位陣が出てくると雰囲気が変わるということ。
ジャック・エバンスやデリリアス等外国人選手はいずれも母国で活躍している選手。試合運びとか観客弄りとか上手いけど、kentaや杉浦貴の持っているモノはまた違うんですよね。



怖いぐらいの空気を漂わせています。
で、これだけリングと近いと音が半端じゃないですね。
潮崎豪のチョップ、杉浦貴のエルボー、kentaのキック、大阪府立体育館で聞くのと全然違います。
そこで見えてきたのが鈴木鼓太郎のエルボー。
明らかにkentaに打ち勝ってました。それがよく解ったんですね。kentaの方がモーションも大きくて見栄えがいいんだけど、当たったゴツっという音とか鼓太郎のエルボーの方が痛そう。大きい会場やtvではそれが解らなかった。まぁ反対にいえば見栄えが悪いということなんだけど。大きい会場でも栄えるようになるといいんだけど。

潮崎豪のチョップは単純にお客さんを惹きつけますね。


今月は珍しくプロレス2回も見に行っちゃった。
また熱戻ってきてるかな。