恋するフットサル

XANADU特集

そして、今夜のCX『恋するフットサル』は…
おまたせしました!ザナドゥ特集ですo(^ヮ^)o
http://www.mix-up.jp/xanadu/

というわけでXANADUの特集がありました。タイトルは「古豪復活なるか?ホリプロ軍団」でした。
中で注目は安田美香さんの「何をやっていてもゴールを決めるためにやっているんだという意識がなんかイマイチ足りない。」という言葉。自分のチームを生で外から見るということはなかなかありませんので、素直な感想なんでしょう。やっさん素のインタビューでも「がっつり」って使ってるのね。

誤解を生むような発言になるかもしれませんが、XANADUは古豪なんでしょうか。俺は老舗という表現の方がしっかりと来ます。そして復活という言葉。復活って何を指しているの?と思います。単純にリザーブからの復帰を指しているのなら別に何もないですが。XANADUは歴史はあります。初期から頑張って戦ってきた歴史が。ただ古豪といわれるような実績を積んできたとは思いません。
選手には今から勝つという歴史を、そして実績を積んでいって欲しいです。振り返ったときXANADUは良いチームだなと、そして面白い試合のするチームだな、と思われるようなチームを。
まだまだ古豪と呼ばれるチームじゃないです。今から強豪と呼ばれるチームを作っていってほしいですね。
その為にはいろんな課題もあるでしょうががんばっていってほしいし、またみんなから愛されるようなチーム作りも必要ですね。

個人的に絶対王者はいらない。群雄割拠がベストかな。

Aグループ総括

小島くるみさんの「天狗になっていたんだと思います。チーム全体が。かんたんなチームとあたったね。」という言葉が全てだと思いました。YOTSUYA CLOVERSXANADUも実績は確かに無いけどしっかりとしたチーム。それをキャプテンがこういう言葉で印象を語っている時点で。
それに対してYOTSUYA CLOVERSは体調不良の人が4人もおりコーチすら体調崩せして来ていないという状況、目の前の試合をどう戦うかに集中していましたね。
予選突破を目標に戦ったチーム、試合に勝って予選を突破しようと臨んだチーム、その差がはっきり出たといっても良いんではないでしょうか。

Cグループ総括

大波乱のあったCグループ。感想というかちょっと引っかかったのは高本彩橘佳奈の「無失点でいこう、マジで。そここだわろう。」といった言葉。結果論になってしまいますが、この「無失点」はTEAM dreamが参戦してきて以来ずっと言い続けている言葉であり目標です。「コラソン」でも言っていたように記憶しています。これっていうのは俺の勝手な解釈ですが「0点に押さえたら例え点が取れなくても勝つことができる。負けることはない。」ということだと思います。それが無失点が目標になってしまって「勝ち」にこだわりが言ってなかったように感じました。本来目標を達するための言葉が、目標になってしまい1番重要なことが抜けてしまっていたのかと思ったりもしました。2連覇しているということでモチベーションが高くなかったというのも考えられますが。
彼女たちは「Get Over」という曲で入場していますよね。乗り越えていくということですよね。何故この曲なのか歌詞など考えてほしいです。
後日あっさり強豪揃いのお台場冒険王Aグループを突破したのは何か「乗り越えた」のかな。
蹴竹GのASAIとdreamの試合中の表情は女の子の顔でしたね。高宮悠子さんなど試合では見られない表情でした。
ASAI RED ROSE vs TEAM dreamは予選あの場で見ていた観客も物凄く集中させられる試合でした。グッドウィルカップ全ての試合でもベストバウトとよぺる様な試合。あの緊張感の何十倍のものを蹴竹Gのメンバーは感じていたんでしょうね。あの経験が優勝に繋がったのかな。

次回はDグループ予選。こちらも盛り上がった試合が多く面白かったです。来週の放送どんな切り口でいくのかな。
もしかして西やんと夏目理緒さんの特集なんかな。

アイキャッチ今週はみうなさん(Gatas Brilhantes H.P.)と富田麻帆さん(carezza)でした。