BUBKAを読んで

今回のBUBKAを読んで、感想なんですが「恋するフットサル」についてはちょっと違いますね。キックインガロッタスとの差別化が必要なんでもっとバラエティーに特化してもいいんではないかなと思ったりもします。コラソンとか見てないのかな。ガチガチの試合もいいですがああいったユルイ空気のフットサルもいいですから。だから競技性のガロッタス。バラエティの恋サルと。先週は似たりよったりで面白くなかったんで。まあキックインガロッタス何人見てるんだという話になってしまうかもしれませんが。

しかし今回のBUBKAでそうなんだよなと思ったところも何点かありました。

運営側は結果じゃなく過程の見せ方に力を注ぐべきなんだよね。

のところ。勝敗以上のドラマがあるはずでそこに魅力があるんですよ。確かに選手は結果が全てであるとは思いますが。選手がそこを疎かにしてしまうと魅力なくなりますが。なんていうかプロレス的な見方をしていく必要もあるかと思います。たしかにガチンコもおもしろいですが。変な比較すると新日がやった総合と小橋vs蝶野どちらがあのドームに響いたかということなんですよね。まぁケツ決めてしろというんじゃありませんが。もちろんスローモーションになるとかもですよ。

運営側に競技系コンプレックスを持っている人間がいる気がしますね。技術的に拙いものも見せて恥ずかしいと思っちゃってる人間がいるんじゃないかと。

TEAM dreamの宇津木さんなんかはこういうプロパガンダにされているような気もしますね。

ただここはガッタス至上の見方で、芸人いらんとか優勝してはいけないチームがあるとか言ってますので結局ガッタスさえよければいいのかなんて思っちゃいますが。ガッタスの結果が見れないからという感じもします。確かにガッタスは歴史もあるし、感情移入がしやすかったというのもありますし、ガッタス無しというのは考えられないです。また魅力的なチームであるのには間違いないですか。