プロレスリング・ノア三沢光晴メモリアルナイト

を見るために大阪府立体育館行ってきました。
なんか随分久しぶりのプロレス観戦に感じます。

三沢光晴が亡くなって丁度2年。早いものですね。

試合で面白かったのは
田上明・佐野巧真・郄山善廣 vs 宮原健斗・中島勝彦・佐々木健介
佐野と中島のバチバチした戦いはほんと激しくて凄かった。

残念だったのがKENTAの怪我ですかね。
試合はKENTAが受けにまわる展開で杉浦貴との戦いがつまんないモノになってしまいました。

そしてメインの潮崎豪 vs バイソン・スミスの試合なんですか
ラストまではほんとに良い試合でした。
潮崎とバイソンがコーナー最上段に立っての雪崩式フランケンシュタイナーとかいろいろ凄い展開だったし、武道館の杉浦vsバイソンにも負けない好勝負でした。
が、個人的にラストががっかり。
ランニングエルボー3連発ぐらいだったかな。
なんでそんな三沢光晴メモリアルナイトだからってそんなとってつけたような技、フィニッシュにすんの?
これからもそれをフィニッシュに使い続けるの?
今まで使ってた技にこだわり無いの?
このような特別な日だからこそ、フィニッシュはゴーフラッシャーやムーンサルトプレスなどの自分の技にしてほしかった。
味付けに使うというのは良いと思うんだけど。
と、自分にはすげー残念な試合となってしまいしました。
まぁ感性の違いだからいろんな考えがあって当たり前だとは思うけど。

あと小橋建太の復帰宣言は衝撃でした。
リングの上に上がった姿見たときは、まだまだ復帰は遠いなと感じました。
とにかく無理はしてほしくないです。

安らかに