日本武道館大会感想
4. ○秋山準、佐々木健介 − 丸藤正道、●NOSAWA論外
※ 14分11秒、エクスプロイダー → 体固め
5. [ 閃光十番勝負 第10戦 ]
●青木篤志 − ○鈴木みのる
※ 15分51秒、腕ひしぎ逆十字固め
6. ●森嶋猛 − ○川田利明
※ 10分27秒、側頭部への廻し蹴り → 体固め
7. [ GHCタッグ選手権試合 ]
○モハメド・ヨネ、力皇猛 − ●佐野巧真、高山善廣
※ 19分36秒、ダブルキン肉バスター → 片エビ固め
8. [ GHCヘビー級選手権試合 ]
○杉浦貴 − ●真壁刀義
※ 26分08秒、トップロープからの雪崩式オリンピック予選スラム → 片エビ固め
はっきり言うと他団体の選手の方がずっと働いた大会だったように思います。
まぁ他団体でも活躍できるというのはそれだけ素晴らしい選手ということなんでしょうが。
その中でも印象的だったのは鈴木みのるだったかなと。
青木篤志を全ての面で圧倒。格の違いを見せ付ける試合内容でした。
青木はあのスタイルで行くなら総合格闘技とかいろんなとこで実績つまないと厳しいような。プロレス流のグランドテクニックとは別の物見につけないと。
あと森嶋猛の試合は・・・。
もう個人的に期待しません。たまに良い試合見れたらラッキーと思うぐらいの感じにします。怪我から復帰してROHの王者になるぐらいまで凄く良かったのに。感情をストレートに相手に叩きつけるようなスタイルよかったのに。なんかアメリカから帰ってきてからつまんなくなったよな。
期待値が高いからガッカリ感が凄いです・・・
メインは真壁が真っ向勝負。もうリングの上に立つまでに客との勝負では真壁の勝ち。プロレスラーとしては真壁が杉浦を圧倒していた試合だったと思います。ただしアスリート的なポテンシャルでは杉浦の方がずっと上。その点で互角の戦いになって面白かったのかも。
twitter見てるとかなり面白い大会だったとの感想多かったけど、どちらかというと今のNOAHの現状を映し出した大会でした。
大きな大会は純血の大会が良いとは思いません。ある程度外部の血を入れるというのは仕方ないかと。
でNOAHの若いレスラーが良い経験して、地方の大会で生かしてくれればと。
フリーでいろんなとこで活躍できる選手ってすげーな