長い間ありがとう

みなさんありがとうございました。



というわけでファイナルファンタジーXI解約することにしました。もう2年ほどレベルあげもしてないので。


ヴァナ・ディールに降り立ったのは、PC版が発売された週の日曜日だったかな。所属した国はサンドリア王国。騎士の国ですね。自分はヒュームで始めましたが。
すれ違う人のほとんどが自分と同じ生きた人間が動かしているんだと思うとほんとドキドキしました。あの頭の上の丸いの何だろとか色々疑問もあったし、競売所の存在にびっくりしたり。説明書ほとんど読まずに始めたからほんと何していいかわかんなかった。


最初はロンフォールで兎や魚、ミミズでレベル上げしてた。途中辻ケアルなんかしてくれる人がいたり、オークやゴブリンに追っかけられている人を見かけても何もできずにいたり、いろいろあったんですが黙々と1人でレベルあげしてました。ロンフォールがひろく感じ、次のエリアのラテーヌ高原はどこまでひろがってるんだうとドキドキしました。


そして1人でりレベルあげが飽きてきた頃に、ミッションでLSの隊長とゲルズバで出会いました。今考えると何であんな所でLS募集のシャウトしてたんだろ。圧倒的強さでオークのデカイの倒した隊長の姿はかっこよかった。でリンクパールもらってFF11生活は激変しました。チャットが楽しい。ほとんどが初心者だったんで色々馬鹿なこと聞いたりしてた。


突然の赤い色のメッセージが。パーティ組みませんかというお誘いでした。初めてのPT、緊張したけどリーダーが親切だったのを覚えてます。
またバルクルム砂丘でのカニ狩り。コロロカでミミズ狩りが今では主流かもしれないけど、とにかくここでリーダーしてくれた吟遊詩人さんはかっこよかった。連携の合図からモンスターの釣りやら1人でビシバシ取り仕切ってくれ、いろいろ解んなかったこと教えてくれた。そん時いつか吟遊詩人になるぞと思ったものです。
ほんと全てが新鮮だった砂丘時代。楽しかった。


また思い出書いていこうかと。


さっきもっと書いたんだけど落ちた・・・