プロレスリング・ノア大阪大会

少しというか1時間近く遅れて会場に到着。
丁度休憩中でした。


で見たのはラスト3試合。
印象的だったのは
石森、丸藤、○杉浦 − ●青木、小川、秋山
やっぱ杉浦貴の緊張感はなかなか。
秋山準との攻防は盛り上がりました


基本杉浦貴らの方が声援集めてたかな。とはいえ地元大阪秋山にも熱心な声援ありました。


でメイン


やっぱkentaの存在感は凄いね。
そしてマイバッハ谷口のサスマタ芸

このままどうするのかなと思ったら、そのまま下に降ろすという・・・
フロントスープレックスみたいに投げたらいいのに。



良い会場で熱のある大会でした。
ただ、なんかまだ熱が足りないんだよ。
今の新日本プロレスにあるような熱が。

それはお客さんが会場を盛り上げようとする熱かもしれない。
やっぱり会場が選手を盛り上げるっていうのもあると思うんだよね。
あの小橋建太の復帰戦のような、最初からできあがっている会場の雰囲気とか。
お客さんにそこまで望むのは酷かもしれないけど、お客さん自体楽しむためにはそういうのも必要だと思うし。


とにかく今は後楽園をいっぱいにして熱狂的な空間を作ること
それを目標にしてほしい。
kenta一人に任せるのじゃなくて、全ての選手が今の殻をやぶらないとね。