第34回東京スポーツ新聞社制定「2007年度プロレス大賞
【最優秀選手賞(mvp)】
三沢光晴PRO-WRESTLING NOAH
【年間最高試合賞(ベストバウト)】
<12月2日 NOAH・日本武道館大会:タッグマッチ 60分1本勝負>
三沢光晴秋山準 vs. 小橋建太高山善廣
【最優秀タッグチーム賞】
真壁刀義矢野通 組 (新日本プロレス
【殊勲賞】 棚橋弘至新日本プロレス
【敢闘賞】 森嶋猛PRO-WRESTLING NOAH
【技能賞】 関本大介大日本プロレス
【新人賞】 B×BハルクDRAGON GATE
カムバック賞小橋建太PRO-WRESTLING NOAH
【功労賞】 カール・ゴッチ(故人)
女子プロレス大賞】 該当者なし

というのが、いろんなホームページにあがってますが、これで決定なのかな。
個人的にベストバウトとカムバック、功労賞は納得できます。ベストバウトもしかしたら他に良い試合っていうのは他にあったのかも知れない。しかしあれだけの会場の雰囲気と、小橋建太というレスラーの凄さと感動とかを考えたらこれ以上の試合っていうのはちょっと考えられないです。まぁだからこそあれを年間のベストバウトに選出というのは納得できないという意見もわかるんですけどね。しかしこの試合はベストバウトです。
ただmvpと最優秀タッグチームには納得できないな。

MVPは該当者なしでいいと思うし、NOAHから選ぶならば森嶋猛だろ。タッグのほうは土井、吉野だろう。タッグチームとして経験、実績もあるのに。

三沢ってMVP貰ったことなかったんですよね。90年代物凄い試合をずーっと続けてたのに受賞させなかったからなぁ、東京スポーツ


ありゃWikipediaにもう載ってる。