ファイナルステージ各チームの感想。

XANADUの応援に精一杯であんまり覚えてないんですが、739の録画を見ながら簡単に感想を述べようかなと。

XANADU loves NHC

今回ファイナルの優勝チーム。個人的な感想なんですが、MANAMIがよかった。初戦のcarezza戦、敵を背負ってボールをキープすることによって攻撃の時間も長くとれたしバリエーションも増えてたんじゃないかな。小由里が守備に専念できてたし、安定感がありました。
あと田代さやか。前回の選抜大会で高評価だったわけですね。あれだけ動ければ。XANADUの伸び悩みに控えの弱さというのがあったんですが、XANADUには田代さやかがいる、と大きくはっきりと言えるようになったと思います。
もちろん中盤での安田美香と松本美佳里という存在なくしては語れないんでしょうけれども。
今回は優勝チームにふさわしい強いチームだったと思います。

Gatas Brilhantes H.P.

ほんと不思議なチーム。今回ほど動きのよかったガッタスはしらない。
とにかく藤本美貴の動きが切れていた。南葛YJシューターズ戦、二人の選手を交わしてライン際ドリブル突破していく姿はただただかっこよかった。突破していくかっこよさというのはどんな選手にもあるんですが、それが藤本美貴だとさらに輝いていたと思ったのはタレントとしてのオーラが他の人とは段違いだったからかも知れませんね。ただ調子が良すぎたのか後半になれば持ちすぎという感じになったのは残念でしたが。
今大会無得点で決勝進出。なかなか点を取れるような雰囲気はなくそこら辺が課題なんでしょうね。
今大会はどのチームより動きが軽かったように思います。上手い下手じゃなく何か違う輝きがあるチームですよね。

FANTASISTA

王者という立場での今大会。やはり強いチームというのには間違いなかったですが、運に見放されたかPK負け。
何が悪かったのか全然わかんない。それだけ相手チームのマークも強かったのでしょう。

TEAM dream

ちょっとしたミスに松本美佳里からMANAMIへの今大会ベストゴールが結びつき敗退。この1点が無ければどうなってたか。試合内容は安定していましたが、今回は前回ほど前衛の動きが目立たなかったかな。
宇津木めぐみの存在感はさすがでしたし、チームとしても安定感ありますからね。
特に蹴竹G戦の1点目なんかは宇津木めぐみの凄さが表れてましたね。

とりあえず4チームの簡単な感想書いてみましたが、あんまり書くことがないっす。
チームごとの感想は難しいな。